禁煙の禁断症状には過食や体重増加につながるものも

禁煙の最大の課題といえば禁断症状です。
これをクリアしなければ成功はないといわれています。
ただし、禁煙を失敗する最大の原因ともいわれていますから、タバコと決別するのであれば症状を把握しておく必要があります。

禁断症状の出方や、どの程度のものかには個人差がありますが、いくつか代表されるものがあります。
イライラして何も手がつかない、ストレスがたまる、暴飲暴食、急激な睡魔、長時間の睡眠などです。
これらはインターネット上でも報告されており、個人の禁煙ブログなどでも禁断症状に悩まされて断念してしまう人も出てくるほどです。

多少の禁断症状なら我慢できないこともありませんが、自分でコントロールできないものである場合は対応策をしっかりとっておかないと禁煙失敗を招きます。
悪循環になる代表格が、暴飲暴食です。
禁煙すると口さみしいという話がありますが、食後のタバコ1本への依存がこれほど大きかったのかと実感するといわれています。
その1本が吸えないストレスから、必要以上に食べ続ける、または飲み続けることで暴飲暴食につながります。

食事量はそれほど変わっていないはず、というのは事実です。
しかし、それ以上におやつの量が増えたり、それまであまり口にしなかったスナック菓子や甘い物が美味しくてたまらなくなり、止まらなくなります。

さらに、タバコをやめることで血管が健康な状態に戻り、太くなるといわれています。
そのため、血流がよくなり、代謝がアップすることで空腹感を感じるようになるともいわれています。
体調がよくなることは良いことですが、禁断症状を過酷にすることも覚悟しなければなりません。

体重が増えることはある程度は仕方がないとしても、禁断症状として認識しておかなければ自制できなくなります。